一人ひとりの自律を目指し、地域に愛されるこども園を目指します。
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食事、排泄、着脱、睡眠、清潔は、生活していく上で大切なことです。子ども自身がまわりの大人の手助けの中で身につけていきます。
あいさつの「おはようございます」「さようなら」などや、食事のマナー(こぼさずに姿勢よく食べる)など、社会生活とつながる習慣は、まわりの大人(親、保育士)がよい手本になってやってみせ、教え伝達していきます。
交通ルール、時間、集団生活などのきまりは、社会生活をする上で、守らなければならないものであり、子どもに解り易く、正しく教えていきます。
年齢に応じた思いやりや感謝の気持ち、正義感といった広い意味での道徳性、人間性は、生活していく上で大切なことであり、ことばや押しつけでは身につきません。「ありがとう」や「ごめんなさい」などという言葉は常に相手の立場に立ってはじめてその意味がわかり、その行動が成り立つものです。このようなことはまわりの良い環境の中で身につくもので大人の関わり方が大切です。私たち保育者と保護者の皆さんとが手を取り合って育てていきたいと思います。
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